ナマステ〜♪

東京は雪が降ったそうですね!
ここ伊豆高原はビュービュー風が吹いて家が揺れました。。。

風が谷間を走っているのも聞こえるんですよ
今度はこっちにくるなーって分かるんです


さて、今年からぽちぽちとヨガのお知らせにコラムを
載せて【生き楽ヨーガ ニュースレター】を創刊しました!

アナログに手書きでコピーですが、よかったら読んでください♪

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ヨガのお知らせは以下になります

また、ヒーリングやカードリーディングも行っていますので
よろしければHPご覧ください

ホームページ: http://naepeace.jimdo.com

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熱海、伊豆高原ともに載せているのでチェックしてくださいね♪


ヨガのアサーナの他にプラーナヤーマと瞑想も行います
一番寒い時期に体の代謝を高め、また心もリラックスしましょう♪


◎【生き楽ヨガ】 熱海
リゾーピア熱海

2月3日、10日、17日
10時〜11時半/ 12時〜13時半
持ち物:ヨガマットまたはバスタオル、ミニタオル、飲み物
参加費:各回1300円


◎【生き楽ヨガ】【生き楽ストレッチ&瞑想会】 伊豆高原
赤沢生涯学習センター


【生き楽ストレッチ&瞑想会】1月26日 10時〜11時半
少し体をほぐした後に瞑想の講義と瞑想の実践をします
ご参加の場合は1月24日までにご連絡ください


【生き楽ヨガ】2月6日、9日 10時〜11時半
共通事項
持ち物:ヨガマットまたはバスタオル、ミニタオル、飲み物
参加費:各回1300円


お待ちしております♪

こちらもどうぞ♪


ホームページ: http://naepeace.jimdo.com

ブログ: 【生き楽ブログ】http://ikiraku.blog.jp
【生き楽スピリチュアル】http://blogs.yahoo.co.jp/ikirakuspiritual

ナマステ〜

今日はとーっても強い風が吹いています
昨日はうちのビニールハウスが正面に倒れてしまいました。。。
そのかわり空はすっきり晴れて、富士山がくっきり見えました

今年は自分の底上げをしようと思っています

ネガティブになりすぎないとか
言い過ぎない

上を目指すのもいいですが、落ち込みすぎるのを
ちょっとでも上げようというスタンスです


今日のテーマ「自分自身を引き受けよう」ですが
なぜそれが「自分の底上げ」につながるのでしょうか


自分自身を引き受けるというのは
まず第一に感情などに責任を持とう、ということです

「怒る」「悲しむ」「喜ぶ」にしても外的要因のリアクションだと
考えていいかもしれません

しかし、そもそもの自分がどういう気持ちだったか態度かだったかに
寄っても左右されます

「あなたって本当にこれが好きよね〜」と言われたときに
「うん、そうなの」と思えるか「ええ、そんなこと言うなんてひどい」と
思えるかは脈絡にも寄りますが、自分の捉え方に左右されている部分もあります

あの人がああ言ったから、という理由もありますが、その人の意図した意味と
自分が捉えている意味が必ずしも合っているか分かりません
むしろ自分の気分でその言葉や行動を判断する事が多いように思います


楽しい気分のときはそのままでもいいでしょうが
むしろネガティブな時は周りに対してもいい気分を見せられないかもしれません

その時の対策を考えておきましょう
それが自分自身の感情に責任を持って管理するということです


イライラしてきたら、とりあえず外に出てみる深呼吸してみる
ネガティブな考えしか出てこなかったら、とりあえず仮眠してみる
などリフレッシュする方法を知っておくことは
感情をコントロールするのに役立ちます

「あの人がああいう言い方をするのを止めてもらいたい」とも思いますが
まずは自分の行動を変えることが先決です

必要なら距離を取る、ということも一つの策です

特に親しい間柄になると
「きっと相手は私の感情は分かっているだろう」と思っていても
実際相手から言われたりされたりすることが予想外だったりしてがっかりすることも
あるでしょう
しかし、意図して意地悪をしたわけでなければ、それは自分が相手に「期待した」ことによる
「期待を裏切られた」というリアクションでの感情でしかありません
 
家族に優しい言葉をかけてもらいたい、と思ったときに
そう言ってくれなくても自分で自分を護る策は持っておくべきです


機嫌が悪いときに家族に電話をして自分の機嫌を取ってもらおうというのは
決して自分自身で感情を管理していません
むしろ他人に押し付けています

まず機嫌が悪いなら機嫌を変える策を試してみること
そして落ち着いたころに電話をしてみる、という方がいいでしょう

一人の時間を持ち、自分の感情を見つめてみる
ということも大切になります

どうしてこのときにああいうリアクションをしてしまったか
分析してみると、正当な理由よりは意外にも「自分の立場が危うくなった」とか
「自分のプライドに対してのリアクションだった」とかが見えてくるでしょう

 そして自分がどういうパターンでそういうリアクションをしてしまうか
分かるようになります

「自然体がいい」と言って自分のありのままの感情をむき出しにしていることは
他人にべったりと甘ったれていることです
そして他人の感情のコントロールで生きていることになります


楽しいときも、悲しいときも
怒っているときも
自分で自分の感情を見つめてみましょう

 
そこから自分の底上げが始まります


感謝 

ナマスカール♪ 新年明けました
今年も色々なことを考えて楽しんでいきたいと思います



早速ですが今年は 「嫌われる」年にしようかと思います。。。。?!

いえいえ、ちょっと言い過ぎたのですが「嫌われることを恐れない」年に したいと思います

昨年アドラーの著書に出会い
あの有名な『嫌われる勇気』を読み、とても興味を持ったのですが
しばらくしてまた他の観点からアドラーを読んでみました

「勇気づけ」と「勇気くじき」なども有名ですが
アドラーの
「10人いたら、あなたにとって2人は好きな人、7人はどうでもいい人、1人は嫌いな人」という
記述を見て、はっとしました

要は「全員に好かれるのはそもそも無理な事」だと


特に他人の評価や他人の喜びを基準にしてしまうと、どうしても「嫌われる」ということに
抵抗があり、頼まれることに対して「NO」と言えなくなったり
差し出される助けに対して「YES」と言えなくなったりします

それは自分のしたいことと真逆だったりすることもしばしば


そして自分が「NO」と言えない事で逆に効率が落ちたり、一手に引き受けたせいで
予定に間に合わなかったり、無理で楽しめなかったりすることになりがちです
できないことに「NO」を言わないことは悪いことではありません
あなたがやらないことで、他の人に仕事が回ったり活躍する場を提供できるのです


また差し出されて「YES」と言わないことで「自分は他人に迷惑をかけていない」と思うかもしれませんが、実は他人は「してあげた人を好きになる」という心理もあるようです
「自分にしてくれる人」と「自分がしてあげる人」どちらが好きですか?

じつは「好きだからしてあげる」のではなく「してあげるから好き」だそうです


あ!嫌われることをする、と言いながら 
好かれることを言ってしまいましたw

安心してください!w



「嫌われることを恐れない」ということは「自分を引き受ける」ということだと思っています

自分の「YES」「NO」を自覚することは「嫌われることにはなりませんよ」という
提言でした

これは自分にとってもチャレンジです

私の上司はとーってもお客様のクレーム対応が上手で
無理なことを言ってくる方にちゃんと「NO」と丁寧に言っていました

それは相手を見下したりすることもなく、尊厳と愛情を持っているからこそ
言えるんだなあと思いました


大丈夫です!

そして今年は無理なこと、心が嫌だと言う事には「NO」というようにします

 
逆に自分が人を苦手、嫌いになることは自然なことなのです
ただ、その人に嫌いだからといって「嫌がらせをする」ということは別次元のことです

放っておく、距離を置く、それも知恵の一つです
観察してみる

次回は「嫌い」と感情について書いてみます

 
感謝!

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